ボールハンドリング

basketballバスケ練習

ボールハンドリングとは??

スケットボール経験者なら誰でも練習したことがあるであろう
ボールハンドリング

バスケットボールを体の周りで回したり足の間をくぐらせたりと色々な種類の練習がある。
すべてはボールに慣れるため…いわば…

ボールと友達になる!!

ドリブルももちろん大事ですがハンドリングは基礎中の基礎。

スラムダンクの桜木花道も漫画の中で練習していたはずです。(確かそうであったはず)

という事でハンドリングも練習に取り入れようと色々調べてみる……。

とりあえず代表的なものをピックアップして練習に取り入れることにしました。

ボールハンドリング練習項目

まずは….ボディーサークル
円を描くように体の周りでボールを回す。回す場所は、頭やお腹、両足の周りなどで、頭、お腹、両足という順番で上から下にボールを回していき、両足からお腹、頭と下から戻してくる。

フィギアエイト
両足を開いてボールが8の字を描くように、右足と左足の周りを交互に回し、足の間に体の前からボールを通すやり方と、後ろから通すやり方の2種類がある。

クロスキャッチ
ボールの右側を左手で持ち、左側を右手で持つ。(両手が交差し両手の親指が床を向いている状態) 両手のうちで下にある方の手を、素早くもう片方の手の上に移動させボールをキャッチ(持ちなおす)する。慣れてきたら連続でキャッチできるようにします。

持ち替え前後
ボールを両足の間で両手とも体の前から持ちます。ボールが床に落とさないようにすぐに手を移動させ、両足の間で体の後ろからボールをキャッチ。そしてまた両手を移動させ、体の前からボールをキャッチ。この両手の前後の移動を素早く行い両足の間でボールを連続でキャッチする。

持ち替えクロス
ボールを片方の手は体の前から、もう片方の手は体の後ろからで足の間で持ちます。ボールが床につけないように、素早く両手の手の位置を入れかえてキャッチする。(前から持っていた手は後ろから、後ろから持っていた手は前からキャッチ)。そのようにして両手の位置を交互に入れかえ、両足の間で連続でキャッチする。

肩越しボール投げ上げ
ボールを片手で持ち、体の後ろからボールを前に投げ上げボールを投げ上げた手でボールをキャッチ。左右できるようにする。

股下からボール投げ上げ
ボールを両手で持ち、両足を開き前屈して両足の間からボールを上に投げ上げ、背中側から上がってくるボールを体の前でキャッチ。

もっとたくさんありますがとりあえずこれを教える事にしました。
とりあえず部員たちに教えるには……….。

まーくん
まーくん

まずは監督がマスターして見本を見せなければ!!!

という事で練習。

しかし人目に付くとちょっと恥ずかしい!!
なので体育館ではなく人気のない公園や職場の昼休みなどにこっそり練習…..。

思ったよりむずかしい!!

ハンドリング練習なんか学生以来だし大変ですがどうにかマスターしました。

まーくん
まーくん

監督のやるのをよく見てまねするように!!

部員たちに見本を見せました。

上級生の部員は何とか形にはなっているがやはり全然できません。

低学年の部員になるとまずボールを体の周りを回すことすらできない子もいました。

根気強くやるしかないな…..。

ハンドリングを検索していて見つけた動画がこちら。↓↓↓

もうひとつ!!!

尋常ではない速さ!!!

どのサイト、文献をみても強く速く回す!! と記述されていました。
その通りに行うと…..めちゃめちゃ疲れるしうでがいたい!!!

まーくん
まーくん

これは続ければ腕が強くなる!!

ボールに慣れるのはもちろんだが強く速く回すことで腕が強化される。
さらに遠心力がかかるのでそれに耐えるために体幹も鍛えられる!!

なるほどです。

しかしながらうちの部員を見ると本当にあのように早くボールをまわせるようになるのだろうかと思ってしまいます。

部員2
部員2

監督できませーん!!

僕はそう言う部員には決まっていう事がある。

まーくん
まーくん

出来ないじゃない!!やるんです!!

同じ人間、同じ小学生!!やってやれない事はない!!

と子供たちの可能性を信じて練習あるのみである。

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